バックオフィス業務の生産性向上を加速
生産性を可視化しアクションにつなげる

従業員が毎日どのように時間を使っているかを確認し、スキルやモチベーションのギャップを明確にすることで、スタッフのパフォーマンスについて実用的なインサイトを得ることができます。

効率的なバックオフィスマネジメント

NICEのバックオフィスソリューションは、業務量や優先順位、予測される需要などの情報をもとに、スケジュールの管理やリソースの割り当てを自動化し、効率的なマネジメントを実現します。

優れた連携機能で業務をスムーズに

マイクロソフトのTeamsなど、社内コミュニケーションツールと連携することで、日々の業務をよりスムーズに行うことが可能です。

人的リソースを最大限に活用

ミスが起こりやすい作業や反復作業をRPAなどで自動化することにより、従業員は優先度の高い業務に集中することができます。

バックオフィスの変革は、可視化から始めましょう

NICEのソリューションにより、バックオフィスが抱える課題をどう解決するかご紹介します。

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バックオフィス業務の効率化を最短で実現

コンタクトセンターでは、オペレーターのパフォーマンスや生産性を計測することが一般的になりつつありますが、バックオフィス業務に関しては、未だ多くの人にとって謎のままです。しかし、生産性の高いバックオフィスを実現するには、従業員が期待通りのパフォーマンスを発揮できるよう、従業員のモチベーションとスキルに関するインサイトを得る必要があります。

NICEのバックオフィスソリューションは、バックオフィス従業員の業務量や、デスクトップ上での動き、パフォーマンスを数値化し、可視化することができます。データを収集し分析した後は、生産性を上げるために必要なインサイトを提供します。

可視化は生産性を上げるための第一歩

バックオフィス業務を可視化し、従業員のパフォーマンス向上を実現するソリューションについてご紹介します。

「バックオフィス業務ソリューションを導入している企業では、導入していない企業に比べて、SLAの遵守率が400%以上高いことがわかっています」
アバディーン・リサーチ
バックオフィスのパフォーマンスを最大化
業務成果の見える化

チームや個人の生産性や習熟度の指標を可視化し、マネジメント層が的確に把握することで、従業員の意欲向上につなげます。

ボトルネックの発見

デスクトップ上の動きや、業務アウトプットを分析し、生産性向上のために改善が必要な従業員や業務領域を特定します。

成長を促す

パーソナライズされたコーチングとゲーミフィケーションプログラムで従業員の成長とスキルアップをサポートし、業績目標を達成します。

改善の効果を追跡

インサイトをもとに改善を実施した後のチームパフォーマンスデータを分析し、改善による効果を測定します。

事例

NICEのバーチャルアシスタントNEVAが大手損害保険会社、あいおいニッセイ同和損害保険の緊急サポートデスクのCXをサポート

NEVAの採用により、より効率的でエラーリスクの少ないサービス提供を実現。AHT(平均処理時間)を大幅削減

インタビュー

【対談】NTTグループのコンタクトセンターへNICEのソリューションを導入〜解消した課題とは?

2021年10月、NICEは(株)NTTマーケティングアクトProCXと日本国内初となるBPOパートナー契約を締結し、コンタクトセンター品質管理基盤のライセンス提供を開始。コンタクトセンター・アワード2022 受賞に至った経緯とは?

対談

【特別対談】もはや「ITは分からない」という言い訳は通用しない―今、経営者が向き合うべき課題と企業に求められる変化とは

コールセンターや企業におけるDXをどう進め、ビジネスに改革をもたらすべきか。圓窓の代表取締役、澤円氏とナイスジャパン社長の安藤竜氏一による対談。経営者が向き合うべき課題と企業に求められる変化とは。